東日本大震災で復興支援に貢献したとし、弊社オーナーの木元敏夫に対し県から感謝状が贈呈されました。東日本大震災の発生直後の昨年3月16日、県内では津波等の甚大な被害に見舞われたことから、木元は橋本昌知事を訪ね、寄付金を手渡し復興支援に貢献しました。29日、サテライト水戸を訪れた県総務課の加藤安章課長は、「震災直後に多額の寄付金をいただきありがとうございました」と感謝の言葉を述べ、木元に感謝状を贈りました。木元からも「あの時は大変な事が起きた感じ、自分で出来る範囲としていち早く(寄付金を)持参しました」と述べました。全国で集まった震災復興の寄付金は最終的には45億円が集まり、日本赤十字を通して19億円が被災者に届けられました。残りは復興支援事業の補助金や基金として活用されています。
震災復興に貢献、県から感謝状贈呈
