アジア最高峰の自転車ロードレース・ジャパンカップが23日、栃木県宇都宮市内で開幕、初日は市内中心部の大通りで「クリテリウム」(約1.5㌔周回コース×23周、総距離約32㌔)レースが行われました。大都市の中心市街地でのクリテリウムは日本初とあり、観戦に行ってきました。
餃子の街と言われる宇都宮市は、この日ばかりは「自転車の街」に変身。サイクルジャージーを着たローディーたちが続々とロードバイクで集合。沿道には臨時のサイクルショップも出ていました。レース開始は午後3時半。すでに昼ごろからコース脇沿道で場所取りが始まり、私もUターン場所が見えるポイントを何とか確保。
完全に封鎖された片側3車線の駅前通りを、カラフルなチームジャージーを着た出場選手がパレード、選手が沿道の市民と握手する姿もありました。レースが始まると選手たちは眼前を猛スピードで駆け抜け、その風圧まで体感。クリテリウムならではの迫力あるレースを満喫することが出来ました。
初代クリテリウム王者となったトーマス・パルマー(オーストラリア)
レースには地元・宇都宮ブリッツェンチームから元F1ドライバー・片山右京が出場。またツール・ド・フランス出場の新城幸也、別府史之にも熱い声援が送られていました。競輪から村上義弘、渡邉一成、脇本雄太が参戦、個人的にはこの3選手を応援しました。
この日は約3万人が歩道を埋め尽くしました。地方の各中心市街地は衰退の一途を辿っていますが、宇都宮市内は熱気を帯びていました。水戸でもJR水戸駅北口から大工町交差点を使ってクリテリウムが出来れば、と思いました。
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